今朝は父と意思の疎通が上手くいかず一人でプッツン。
土曜なのに仕事へ行った父以外の四人で一体何して過ごせばいいわけ?坊には母のプッツンなんて関係ないけど、こんな日にも相変わらず屁理屈をこね、生意気を言い、母の抱えた怒り爆弾がいくつも爆破した。
だけど、いくつ爆破しても全然気分が変わらず、悪循環。
もう35だからかなぁ。
とかぐちぐちしてると、横から「更年期にはちと早いね」だって…
また爆破。(あ、この爆破の相手は坊ではありません)
そんなこんなで1日笑えなかった。
そしたらお風呂のとき、坊が、背中にあの外国のボディーソープかけて、と言うので思いきりかけたら、ゼリー状のボディーソープがべちょっと坊の背中にかかって、するするすると床にすべりおちて、それをもったいないもったいないと一生懸命拾いあげようとしている坊がおかしくておかしくて思わず笑ってしまった。そして「あぁ〜少しも拾えんやった」とがっかりする坊。あぁ、おかしっ!
もうなんでもいい、更年期だろうとなかろうと、一人でプッツンしたって、末っ子娘がわさわさわさわさしてちっとも目がはなせなくても、座ってゆっくりご飯が食べられなくても、坊が屁理屈三昧だろうと、なんでもいい!坊とは7年の付き合いだけど、末っ子娘が産まれて三人の子どもの母になってからはまだ1年。まだまだこれからがんばれるはず。大変なことが山ほどあるけど、それを乗り越えさせてくれるのも子どもたち。
立ち止まることのない子どもたちの成長に母もがんばって追いつかねばです。
1月, 2015:
こんな毎日だけど…
日々成長。
6日に一歳になった末っ子娘は指を指してはこれ開けてーこれ食べさせてー遊んでーと叫んでいます。
去年の3月だったか、まだ入学前の坊に人生初の虫歯が見つかり、その治療のときに泣いて泣いて、治療に一時間ほどかかったことがありました。あぁ、虫歯にさせたのかわいそうやったなぁとしばらくショックを受けていた母でしたが、こないだまた2個目の虫歯があって治療したときは、なんと泣き言ひとつ言わずに15分ほどで終わったんです。もう本人よりも母の方が嬉しくて嬉しくて。先生や看護婦さんも前回のことがあるので、ずいぶん誉めてくださいました。
そんな坊をよそに、長女は入園前に見つかった小さな虫歯の治療のとき、「風が来るの気持ちいいばい」と泣きもせず淡々と治療を受けていました。さすが二人目?さすが女子?いろんなタイプの子がいるけれど、坊が頑張りきれたことが母はなにより嬉しかった。虫歯にならないことが一番だけど、治療に負けない強い気持ちが育ったことが嬉しかった。学校が始まったとたんに、屁理屈生意気小僧になったけど、それとも日々闘いながらがんばろう。
4月からは長女も幼稚園。末っ子娘との平和な日々を夢見てがんばろう。
末っ子娘の振り上げたテレビのリモコンで唇を負傷した母だけど。。。